- 使い捨てタイプのCBDって何?
- 使い捨てタイプのCBD商品の使い方や吸い方は?
- 使い捨てタイプのCBDのおすすめの商品も知りたい
こんな悩みに答えます。
CBD製品の購入を検討していて様々な商品を調べているものの「使い捨てタイプのCBDについてよく分からない」と考えている方は多いのでしょうか?
本記事では、使い捨て用のCBDの使い方や吸い方・おすすめの製品について解説していきます。
CBD製品はややこしいので、この記事を読むことであなたの疑問を解決することができますよ。
目次
使い捨てのCBDとは
使い捨てのCBDとは、電子タバコで吸うペンタイプのことを指し、一般的にはCBDペンと呼ばれています。
逆にヴェポライザー(本体)を購入し、カートリッジを差し込むことで何回でも使えるタイプのCBD商品は、CBDリキッドと呼ばれています。
また固形のCBDをヴェポライザーに入れて、プレヒートすることで吸うCBDワックスというタイプの商品もあり、VAPE1つでとっても様々です。
CBD商品を検索していると「CBDリキッド」「CBDペン」「CBDワックス」と非常にややこしいと感じる方も多いはず。
一般的に交換して使えるのはCBDリキッドやワックス、使い捨てなものはCBDペンという認識で問題ありません。
使い捨てのCBDの3つのメリット
使い捨てCBDについて理解したところで、次にCBDペンを使うメリットについて解説していきます。
初めての方でもお試しで利用できる
1点目は「初めての方でもお試しで利用できる」という点です。
電子タバコタイプのCBD商品は先ほども触れた通り「使い捨てのペンタイプ」と「カートリッジを取り替えることで何度も使えるリキッドタイプ」に分けられます。
そのため、ペンタイプである使い捨てCBDは「初めての方でもお試しで利用できる」というメリットがあります。
もし「CBDの商品の購入に迷っている」「何を買えば良いのか分からない」と感じている方には丁度良いと言えるでしょう。
メンテナンスが不要なのでお手軽に利用可能
2点目は「メンテナンスが不要なのでお手軽に利用可能」という点です。
CBDのリキッドタイプは、カートリッジを交換して継続して利用できる反面、液の補充やヴェポライザーのメンテナンスが必要になってきます。
一方でCBDペンはメンテが不要なので、取り出して吸うだけと非常に簡単です。
そのため「管理するのが面倒」「お手軽に吸いたい」と感じている方にとってはメリットと言えるでしょう。
値段が交換式タイプのリキッドより安価
3点目は「値段が交換式タイプのリキッドより安価」という点です。
リキッドタイプのCBDは継続的に利用するとコスパが良い反面、まずはヴェポライザー本体を購入しないといけない為、初回だけ値段が高くつくことがあります。
しかしペンタイプのCBDは初回購入のハードルが低いので、これは非常にメリットだと言えるでしょう。
使い捨てのCBDの2つのデメリット
使い捨てCBDのメリットについて触れたので、次にデメリットについても触れておきます。
基本的なあまり大きなデメリットとは言えないですが、基本的には下記の2点です。
継続して使用する場合はリキッドタイプの方が良い
1点目は「継続して使用する場合はリキッドタイプの方が良い」という点です。
こちらは先ほど挙げた通り、継続的に利用する分にはリキッドタイプを使った方がコストパフォーマンスが高くつきます。
そのため、ずっとCBDを使うことが決まっている人はペンタイプのCBDを使う必要はないでしょう。
フレーバーの使い分けができない
2点目は「フレーバーの使い分けができない」という点です。
CBDのフレーバーには様々なタイプが存在し「朝にメリハリをつける用」「夜に気分を落ち着かせる用」など、様々な目的に応じて作られています。
しかし使い捨てのペンタイプの場合ですと、フレーバーのタイプを使い分けることはできないので、これはデメリットだと言えるでしょう。
あくまで「軽く使いたい人」や「一旦お試しで使ってみたい人」向けだと言えますね。
CBDペン(使い捨てCBD)の一般的な使い方や吸い方を解説
CBDペン(使い捨てCBD)について解説してきましたが、その使い方や吸い方についてよく分かっていない方もいるでしょう。
この章では使い捨てタイプのCBDペンの、一般的な使い方や吸い方について解説していきます。
使い捨てCBDの使い方
使い捨てCBDの使い方は下記の通りです。
- 取り出して口に加えて吸う
- 吸っている間は本体が光るので、吸えていることを確認
- ペンが光らないor味が落ちたら捨てる
基本的に工程が「吸うだけ」なので、特に使い方という使い方はないので安心して下さい。
使い捨てCBDの吸い方
使い捨てCBDの吸い方は下記の通りです。
- 肺に少し余力を残す
- 4~5秒吸って肺に入れる
- すぐに吐き出さず、少し肺に貯めてから吐き出す
CBDをVAPEで吸う場合は、肺の毛細血管からCBDを吸収して効果を実感するので、ある程度肺に吸ったCBDを留めておく必要があります。
そのため、すぐには吐き出さず、ある程度肺に溜めておくことで、より効果を実感することができるでしょう。
高濃度でおすすめの使い捨てCBDペンを3つ紹介
CBDペンの使い方や吸い方を知ったところで、次におすすめの使い捨てCBDペンを紹介していきます。
効果を感じやすい高濃度のものから、使いやすい軽いものまで解説しますので、それぞれ確認していきましょう。
+WEED(プラスウィード)
まずは「+WEED(プラスウィード)」です。
プラスウィードはドンキホーテにもCBD商品が陳列されているトップクラスのブランドで、60%と非常に高濃度のCBDペンを販売しています。
そのため「CBDの効果をしっかりと感じたい」「他の商品で効果を感じなかった」という方には非常におすすめです。
公式サイトからレビューや他の商品についても見ることができますので、是非検討してみて下さいね。
\ 高濃度の人気ブランド /
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GREEN BULLDOG
次に「GREEN BULLDOG」です。
プラスウィードが強めのCBDだとすると、GREEN BULLDOGは濃度的にはやや強めのブランドになります。濃度は30%で、フレーバタイプは2種類です。
エナジードリンクとブルーベリーのフレーバーがありますので、自分に合った方を選択してみると良いでしょう。
\ 高濃度のバランスタイプ /
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CBDMAX
そして「CBDMAX」です。
CBDMAXは濃度が5%と非常に初心者向けのCBDペンで「有名人使用率No.1」「リピート率90%超え」と非常に人気の高いブランドになります。
購入はサブスクリプション型で、初回は550円で購入できることから、コスパも非常に高いです。
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CHILLAXY DISPOSABLEPOD
公式より引用
最後に「CHILLAXY」です。CHILLAXY(チラクシー)とは、チラクシー合同会社が運営するCBDブランドです。
CBDを中心に含むものからCBN割合が高いものと、豊富な品ぞろえと洗練されたデザインが魅力です。
使い捨てCBDの利用に向いている人
お試しでCBDを利用したいと感じている人
まずは「お試しでCBDを利用したいと感じている人」です。
CBD商品を使いたいと思っているものの「値段が値段だからまずはどんなものか試してみたい」と感じている人は多いでしょう。そんな方には非常に向いています。
交換タイプのリキッドを購入してしまうと、継続して使わなかった時に非常に勿体ないですよね。
将来的にリキッドを使うことになる可能性もあるものの「CBDペンでお試し→CBDリキッドを購入」という手順を踏んだ方が損をしなくて済むでしょう。
CBDリキッドのメンテナンスが面倒な人
次に「CBDリキッドのメンテナンスが面倒な人」という点です。
先にも説明した通り、CBDリキッドはメンテナンスする必要が出てくるので「自分が面倒臭がりだ」と感じている人はCBDペンタイプを使用した方が良いでしょう。
特にCBDMAXはペンタイプのものをサブスクで購入できるので、面倒な人向けに最もおすすめなブランドとも言えます。
使い捨てCBDに関する「よくある質問」
最後に使い捨てCBDに関するよくある質問に回答していきます。
使い捨てのCBDペンは1日に何度吸うことができますか?
一般的には200~400くらいのものが多いです。
1日10回吸うとしたら、1ヶ月で使い切る計算なので、自信がどのくらい吸うのか考えて購入すると良いでしょう。
使い捨てのCBDの交換するタイミングが知りたい
使い捨てのCBDは「味が薄くなった時」か「ペンが光らなくなった時」が交換のタイミングです。
しかし基本的には光らなくなった時に中のCBDは切れている状態に設計されているので「味が薄い」「効果を感じない」と感じたタイミングで交換して問題ないでしょう。
使い捨てCBDはどこで販売されていますか?
先ほどおすすめしたものに加えて、Amazon・楽天でも様々な商品を購入いただくことが可能です。
また最近ではドンキホーテにもCBD商品が販売されておりますので、近くにある方は行ってみても良いでしょう。
まとめ
使い捨てのCBDに関する記事は以上です。
最後になりますが、本メディアではCBDに関する基本的な情報から、商品のレビュー・最新のCBD情報まで幅広く発信しています。
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