VAPEのリキッドを購入しようと思っているけど、どの程度の消費量なのか知っておきたい…
こんな悩みに答えます。
タバコではなく電子タバコであるVAPEを使おうと思っているものの「どのくらいの消費量なのか分からない」と感じている方は多いのではないでしょうか?
本記事では、VAPEの消費量から、タバコとの違いについて解説していきます。
この記事を読むことで、あなたのVAPEに関する知識をまた1つ深めることができますよ。
目次
VAPEのリキッドの消費量は?リキッド1本でどの程度吸えるの?
結論から言うと、VAPEのリキッドの消費量は0.1mlでタバコ1本分に相当すると言われています。
リキッドを1ml持っていればタバコ10本分になるので、2mlのリキッドを保有していれば、タバコ1箱分(20本)に相当する量を持っていると考えてもらって良いでしょう。
もしタバコを1日1箱吸っていたならば、月に60mlのリキッドが必要で、タバコを1日2箱吸う場合は、その倍の120ml必要です。
勿論大まかな目安であるのですが、ざっくりこのように覚えておけば問題ありません。
VAPEリキッドのとタバコの消費量におけるコストの違い
次にVAPEリキッドのとタバコの消費量におけるコストの違いについて解説していきます。
1日1箱分吸った時の消費量・及びコストの表は下記の通りです。
1日1箱吸った時 | VAPE | タバコ |
---|---|---|
消費量 | 2ml | 20本 |
比較商品 | グリーンアップル メンソール VAPE用 | メビウス |
価格 | 120ml 1,980円 | 540円 |
価格/本 | 1.65円 | 27円 |
価格/日 | 33円 | 540円 |
価格/月 | 990円 | 16,200円 |
VAPEのリキッドはAmazonで見た時に120mlで1980円前後だったので、その値段設定にし、タバコは1箱540円として計算しました。
その結果、VAPEはタバコよりも約16倍コストとして優れていることが分かりました。
正直かなりのざっくり計算ですが、基本的に「VAPEはタバコよりも非常にコスパが高い」ということを覚えておきましょう。
VAPEのリキッドの消費量を考える時の注意点
最後にVAPEのリキッドの消費量を考える時の注意点について解説していきます。
抵抗値や電圧によって消費量は変わる
1点目は「抵抗値や電圧によって消費量は変わる」という点です。
VAPEはコイルの抵抗値や電圧によって消費量が微妙に変わってきますので、先ほどのタバコとの比較は「あくまでも目安」になります。
VAPEには「爆煙」と呼ばれる煙を一気にふかして楽しむ吸い方が流行っており、爆煙をやろうとすると非常にリキッドの消耗が激しくなります。
そのため、先ほどの目安が多少ずれる可能性がありますので、覚えておきましょう。
VAPEにはニコチンは含まれていない
2点目は「VAPEにはニコチンは含まれていない」という点です。
VAPEにはニコチンが含まれておりませんので、タバコ特有の満足感(キック感)というものがありません。そのためVAPEではタバコのように満足できないこともあるでしょう。
単純なコスパ比較であればVAPE一択なのですが、VAPEとタバコはあくまで違うものであることは認識しておいて下さいね。
まとめ
VAPEのリキッドの消費量に関する記事は以上です。
最後になりますが、本メディアではCBDに関連する基礎情報から、おすすめのCBD商品、VAPEの情報など幅広く発信しています。
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