大麻製品における「ワックス」とは成分濃縮物の1つです。その外観や質感からそう呼ばれるようになりました。
古来からバッズをスモークする使用法が主流でしたが、今はいろんな摂取方法があるんですね。
大麻ワックスとは
大麻(マリファナ)ワックスとは、大麻の抽出過程で撹拌され、オイルが結晶化して固まった強力な大麻濃縮液のことです。
ウィードワックス、ブタンハッシュオイル(BHO)、ハニーオイルとしても知られており、現在最も人気のある(そして強力な)大麻(マリファナ)濃縮液のひとつです。
ワックスの硬さや質感は、ブッダーと呼ばれるネバネバやクリーミーなものから、クランブルやハニカムと呼ばれる硬くて薄っぺらいものまでさまざまです。高品質のワックスは、より柔らかく、琥珀色をしています。
そうですね。ただ日本ではCBDの摂取のみ認可されているため、そちらをご紹介していきます
CBDのみのワックスが気になる方は
【最強】CBDワックスのおすすめをランキングで紹介!効果や使い方も解説
を御覧ください!
ハッシュオイル・シャッター・ワックス・クランブルの違い
これらの違いは何でしょうか?
BHO(ブタンハッシュオイル)とは
大麻成分抽出には、溶媒抽出という方法が使用されています。
この溶液にブタンを使用した場合は最終的な完成品がBHO(ブタンハッシュオイル)と呼ばれます。
最も基本的な抽出方法は、大麻植物にブタンを浸透させて、カンナビノイド、テルペン、フラボノイドからなる精油を抽出することです
-
濃縮物の分類(シャッター・ワックス・クランブル)
結論から言えばすべてほぼ成分としては同じで、BHO(ブタンハッシュオイル)での抽出後の加工方法が異なるということになります
シャッター | ワックス | クランブル | |
参考画像 | |||
抽出方法 |
BHO(ブタンハッシュオイル) |
||
外観 | 半透明~透明の液体 冷やした場合はパリッとしたシート状のものに | ネリケシのような粘性のある粉 | ワックスをさらに乾燥させた質感 |
メリット | 安定性が高い | 製造が容易 | 取り扱いが容易 |
デメリット | 製造難易度が高い | 安定性が低く劣化が早い | やや製造難易度が高い |
大麻ワックスの使用方法3つ
ダビング(Dabbing)
ダビング(Dabbingは、ワックスを消費する最も一般的な方法です。ダビングでは、ダブリグと呼ばれる特定のタイプのパイプやボングと呼ばれる器具を使用します。
- ダビングはシャッターやワックスをネイルの上に置き、ライターやバーナーであぶります、その際、ネイルやガラスドームは非常に高温になりますので、取り扱いには十分注意しましょう。
- ネイルが十分熱くなったら、火を消して、ガラスドームの上に置きます。45秒ほど冷ましたら、ドーム内の爪に直接ダブを塗り、ゆっくりと吸い込みます。
他にも言えることですが、濃縮物を使用しているため吸いすぎには注意です
ベイピング
専用のヴェポライザーを使用することで吸引をする方法です
日本でもメジャーな方法です.
火も使わず、商品の幅も広いので初心者向けの方法といえますね
ベイプについては以下記事にて詳しく解説していますのでよかったらのぞいてみてください!
ジョイントやたばこに混ぜて吸う
こちらは前述したクランブルをジョイントにふりかけて吸う方法です
日本では花穂(大麻の花)を使用したジョイントは違法ですが、タバコにふりかけて使用等はできますね。
CBDワックスのおすすめ
ここまでワックスとは何か・使用方法について解説してきました。
+WEED CBDカートリッジ
まずは+WEED(プラスウィード)
\ 毎月お届けコースも! /
まとめ
本記事では大麻ワックスについてご紹介しました。
繰り返しにはなりますが、日本ではCBDのみ合法です。気になった方はCBDワックスに挑戦してみましょう!