- CBDはキマるの?
- CBDでハイになる方法は?
- CBDの効果やおすすめについても知りたい
こんな疑問に答えます。

この記事を読むことで、CBDに関する正しい知識を身につけることができますよ。
【結論】CBDはキマるの?→結論ハイにはなりません
それでは結論から言いますが、CBDを摂取してもキマる(ハイになる)ことはありません。
ハイになる効果があり、違法とされているものはTHC(テトラヒドロカンナビノール)によるものなので、CBDはハイになるものではないと覚えておきましょう。
CBDがキマると思っている人によくある3つの勘違い
次に「CBDがキマる」と思っている人によくある3つの勘違いを解説していきます。
ハイになる効果がある
1点目は「ハイになる効果がある」という点です。


依存性や中毒性がある
2点目は「依存性や中毒性がある」という点です。
寧ろタバコを吸う人が摂取することでタバコを吸う量を抑えられたり、アルコールの摂取の予防に繋がったというラットの実験も報告されており、依存性や中毒性を抑える効果があります。

違法な製品だと思っている
3点目は「違法な製品だと思っている」という点です。
漠然と「CBDはハイになる」「CBDはキマる」と思われていますが、実際は依存性や中毒になることはなく、様々な効果を持ち合わせていることから近年非常に注目が集まっています。

CBDの摂取によって実際に見られる効果・効能
CBDによくある勘違いについて解説したので、次にCBDの摂取によって実際に見られる効果・効能について代表的なものを3つ解説していきます。
心身の緊張を解きほぐす
1点目は「心身の緊張を解きほぐす」という点です。

心地良い睡眠空間を保つ
2点目は「心地良い睡眠空間を保つ」という点です。
一般的に睡眠に問題がある人は病院に通って薬を貰うことが多いですが、処方される薬は「効果に慣れ、次第に薄まる」というデメリットがあるので、多用はできません。

外的・環境のダメージを守る
3点目は「外的・環境のダメージを守る」という点です。
近年ではCBDを含有した美容の商品も販売されており、CBDのクリームやパウダーなどが非常に人気です。

CBDの効果を最大化する3つの方法
脂肪を多く含む食品と一緒に摂取する
CBDを油に溶かすことで体への吸収効率が高まります。
脂肪へ溶けやすい性質もあり、溶けたあとは通常よりずっと小さな分子サイズになります。

例えば、以下のような食品・お菓子と一緒に摂取することもおすすめです。
食品 | 特徴 |
---|---|
チョコレート | カロリーの65%は脂肪分 |
脂肪分の多い魚 | オメガ-3脂肪酸を多く含むサーモン、サバ、マス、ニシンなどの脂肪分の多い魚が特におすすめ |
アボカド | 良質な植物性の不飽和脂肪を含み、抗酸化作用や悪玉コレステロールを減らす役割も |
ナッツ類 | アーモンドやクルミのような脂肪分の多いナッツを選ぶとなおよし |
卵 | 脂肪分に加えてビタミンやタンパク質をバランス良く含む |
チーズ | 短鎖・中鎖脂肪酸がメインとのため、体内で消費されやすく太りにくい |
漢方やサプリメントと組み合わせる
漢方やサプリメントに含まれる成分もCBDの吸収効率を高める働きがあります。

成分 | 特徴 |
---|---|
アピゲニン | カモミールの花に豊富に含まれる化合物ですが、オレガノ、パセリ、セロリ、ダークチョコレート等にも含まれています。酵素に結合し、吸収効率を高めるとともに、CBDが分解するのを防ぐ力を持っています。 |
ピペリン | ピペリンは、主に黒コショウに含まれる成分です。肝臓の代謝作用を阻害することにより、CBDの吸収作用を高める作用があります。 |
ウコン | ウコンにはクルクミンとピペリンの両者が含まれます。クルクミン自体もCBDの吸収を助けますし、ピペリンもクルクミンの吸収を促進します。 つまり、ピペリン、ターメリック、CBDを一緒に摂取すると、単独で摂取した場合よりも大幅にCBDの効果が高まります。 |
カプサイシン | CBDと同様の分子構造を持っているため、CBDが体内に吸収されるのをサポートする働きがあります。 CBDだけでなく、CBG、およびTHCを含むその他カンナビノイドに対しても同様に効果を高める作用があります。 |
テルペンが含まれたフルスペクトラム・ブロードスペクトラムの商品を選ぶ
テルペンとカンナビノイドを組み合わせると、「アントラージュ効果」と言われる相乗効果が生まれます。
ピペリンとクルクミンがお互いのバイオアベイラビリティと効果を高め合うように、テルペンとCBDも同じように作用します。
アイソレートと言われるCBDのみを含む商品にはテルペンは含まれないのでご注意ください。

CBDアイソレートとは?ブロードスペクトラムやフルスペクトラムとの違いも解説
アントラージュ効果とは?CBDの効果を高めるテルペンの秘密
CBDはどんな時に摂取する?実用的な場面を3つ紹介
CBDの効果や効能について解説したので、次にCBDを摂取することによる実用的な場面を解説していきます。
仕事や作業に集中できる・メリハリをつけれる
まずは仕事や作業中に摂取することで集中が高まり、メリハリをつけることが可能です。
近年の社会情勢によって家で作業する人も多く「メリハリがつけられない」「集中できない」と感じている人は非常に多いはず。

気持ち良い状態で寝られる
次に寝る前に摂取することで気持ち良い状態で寝ることが可能です。

セックスでリラックスできる
最後にCBDを摂取することでセックス中にリラックスすることができます。


【初心者でも使える】おすすめのCBDリキッドを3つ紹介
さてCBDの効果から実際に使う場面について解説しましたので、最後におすすめのCBDリキッド・オイルを3つほど紹介します。
+WEED(プラスウィード)
- 日本で人気がトップクラス
- CBD商品全体と比較して非常に安価
- 様々なフレーバーから味を楽しめる
プラスウィードはCBDの業界では非常に知名度が高い商品で、知られているブランドだけに安全性が高いですし、値段のコスパも非常に高いです。
リキッドの濃度も10%~60%まであるので、自身の効果の感じ具合に合わせて濃度を変えていくことも可能です。

\ 初回購入で本体無料 /

GREEN BULLDOG(グリーンブルドック)
- 高濃度の商品が展開されている
- 日本製なので、安心安全
次に紹介するのは「GREEN BULLDOG」です。一般的にCBD製品の濃度は1~10%であることが多いですが、GREEN BULLDOGは30%と高濃度の商品が揃っています。

\ 商品の種類が豊富 /

C-TEC(シーテック)
最後に紹介するのはC-TEC(シーテック)です。

\ ニコチン0で初心者におすすめ /

おすすめのCBDオイルを2つ紹介
次におすすめのCBDオイルを3つ紹介していきます。
+WEED(プラスウィード)
1つ目が「プラスウィード」です。

\ 日々の生活を良いものに /
CHILLAXY(チラクシー)
2つ目は「CHILLAXY(チラクシー)」です。
フレーバータイプとしては3種類ありますが、そこまで癖の強くないフレーバーですので、コーヒーや飲料に混ぜて使って楽しむことも可能です。

\ 夜を快適にしたいあなたへ /
まとめ
CBD(オイル・リキッド)はキマるの?という疑問に関する記事は以上です。



